を自動化する
Windows
では、
JavaScript
、
Visual Basic
、またはその他の
Active Scripting
言語を使用して、
「
QuickTime Player
」の機能を自動化できます。
Mac OS X
の
AppleScript
と同様に、ムービー
再生を制御したり、ムービーを別の形式に変換したり、ムービーおよびトラックのプロパティを
調整したりできます。
使用可能な
QuickTime Player
オブジェクトは
3
つあります:
Â
QuickTimePlayerApp
アプリケーションオブジェクト。このオブジェクトには Players プロパティがあります。この
プロパティは、
QuickTime Player
ウインドウのコレクションを返します。Quit メソッドは、
プログラムを終了します。
Â
QuickTimePlayers
プレーヤーのウインドウを列挙するときは、このオブジェクトを使用します。Remove メソッ
ドおよび Add メソッドは、新しい
QuickTime Player
ウインドウの削除および作成を許可し
ます。
Â
QuickTimePlayer
このオブジェクトには、ムービーを開く、ウインドウの位置と外観を制御する、およびウイン
ドウのメニューと対話するためのプロパティとメソッドがあります。QTControl プロパティ
は、ウインドウのムービーを管理する
ActiveX
コントロールを返します:
QuickTime Player
インターフェイスまたは
QuickTime Control
インターフェイスを詳しく調べ
るには、
COM
オブジェクトブラウザで Apple QuickTime Player Library 1.0 インターフェイ
スまたは Apple QuickTime Control 2.0 インターフェイスを参照してください。