でムービーを開く/再生する
「
QuickTime Player
」を使って、コンピュータのハードディスク、
CD
、
DVD
、またはインター
ネットに保存されているメディアを再生できます。
ハードディスク、
CD
、または
DVD
上のムービーを開くには、以下のいずれかの操作を実行します:
Â
「
Finder
」
(または「
Windows Explorer
」
)で、ファイルをダブルクリックするか、
「
QuickTime
Player
」のアプリケーションアイコンにドラッグします。
Â
「ファイル」>「開く」と選択し、ファイルを選択します。
Â
「
Dock
」の「
QuickTime Player
」アイコンにファイルをドラッグします(
Mac OS X
のみ)。
インターネット上のムービーを開くには、
「
QuickTime Player
」を開き、
「ファイル」>「
URL
を開く」と選択して、ムービーファイルの
URL
(インターネットアドレス)を入力します。
オーディオが検出される
と、イコライザに再生
状況が表示されます。
再生ヘッド
音量
再生/一時停止
早送り、末尾へジャンプ
先頭へジャンプ、
巻き戻し
ドラッグしてウインドウ
のサイズを変更します。
12
第
1
章
QuickTime Player
を使用する
「
QuickTime Player
」には、
CD
プレーヤーや
DVD
プレーヤーにあるものと同様の画面上のコン
トロールがあります。このコントロールを使って、
QuickTime
ムービーの再生、一時停止、巻き
戻し、早送り、先頭または末尾へのジャンプ、および音量の調整を行います。このコントロール
を使って、ムービーを送ったり戻したりすることもできます。
ムービーの特定のポイントに移動するには、タイムライン上の再生ヘッド(小さな黒い三角形)
をドラッグします。フレームを
1
つずつ見るには、最初に小さな黒い三角形をクリックしてか
ら、キーボードの右矢印キーまたは左矢印キーを押します。
一部のムービーには、ムービーの特定のポイントに移動するために使用可能なチャプタリストが
含まれています。ムービーにチャプタリストが含まれている場合は、タイムラインとイコライザ
の間にポップアップメニューが表示されます。
ウインドウの右下隅のハンドルをドラッグして、表示スペースのサイズを変更できます。
Web